おすすめの食事処
ゆの香湯布院では、夕食の提供をいたしておりません。
そこで、ご参考までに、スタッフおすすめのお店（一部はお客様絶賛のお店）をご紹介いたします。
《カルネ》
大分地鶏「豊のしゃも」の串焼き・たたき・あぶり刺はもちろん、レバパテ、だし巻き玉子、サラダに至るまで、何でもおいしい。因みに、ゆの香湯布院の朝食の“炊きたてご飯”は、このお店の羽釜ご飯（これまたおいしいです）をいただいている時に思いつきました。また、「桑名豆腐店」の木綿豆腐も、このお店の看板メニューの一つ「しゃも豆腐」で知りました。
《たけお》
オリジナリティあふれた具沢山の「たけお丼」で有名なお店ですが、ヤマメの刺身・背越しも、是非、ご賞味を。また、時季は限られますが、ご主人の母堂がその日の朝に採ってこられる山菜を揚げた天ぷらは絶品です。ヤマメの刺身＆背越し、山菜の天ぷら、〆のたけお丼、これに、“由布の郷”という麦焼酎のロック。ゆの香スタッフの“セオリー”です。因みに、店名の由来は、ご主人のファーストネーム、ではなく、苗字（武生）との由。
《玉（たま）》
ご主人は「亀の井別荘」の板場で修行されたそうです。飾り気も、音楽もない、八代亜紀さんの歌を思い出させる小さなお店ですが、いいお造りが供されます。ボリューム満点のとり天を始め、揚げ物が充実しています。ゆの香スタッフによる意外なイチ押しはポテトサラダ。「好物なので、全国各地、メニューにあれば必ず注文する品ですが、ここのポテサが一番」と申しております。
《城戸崎家の食卓》
お酒の飲めないご主人が作る幅広いジャンルの料理を、種類豊富な女将さんおすすめのお酒（日本酒・焼酎・自家製梅酒）とともに楽しめるお店です。
自衛隊員・消防署員といった地元で働く方々も常連客。おいしく、コスパもいいという証左でしょう。
《ぐっさん》
ずらりと並んだキープの焼酎を見ただけで、地元に根ざす居酒屋、という感があります。野菜から肉・魚までメニューも豊富で、ゆの香リピーター様ご推薦のお店です。
《五番館》
かつてはいつでも空いている町の焼肉屋さんでした。ミノ刺というめずらしいメニュー、昭和にタイムスリップしたかのような焼肉ロースター、なぜか焼肉屋さんなのに〆のカレー。何もかもが好きでした。今では、海外からのお客様で連日満員。地元の人達も「困ったもんだ」と嘆いています。運よく、予約が取れた田川からのお客様が「ホルモン、最高！湯布院にまた来る時は絶対行く！！」と仰っていました。ホルモンといえば筑豊こそ本場。「そんなにおいしかったんだなぁ」としみじみ懐かしんでいます。
湯布院 – 大分県
